<いよいよ回復>
3.Win XP 起動DISKをセットし、電源スイッチを入れるが、CD/DVDの蓋があかない場合は、細いピンなどでロックを外して蓋を開ける。
4.電源スイッチを押し、F2(BIOS設定)で、CDの電源をON(電池消耗予防のためにCDの電源を入れない場合が多い)に設定、起動をCD/DVDから起動に変更(通常はHDDから起動に設定されている)し、設定を保存して再起動する。
5.Win XP 起動DISKは、回復コンソールを起動して、Microsoftの回復手順の「レジストリの破損により Windows XP を起動できなくなった場合の回復方法」
http://support.microsoft.com/kb/307545/JA/ に従って作業(パート 1)をする。
6.OSインストールの初期状態に戻るので、バックアップしてあるはず(自分でやる必要がある)のレジストリーを復元する必要がある。このレジストリーバックアップが無い場合や、復元が出来ない場合は次に進む必要がある。
<Microsoftの回復手順で回復できない場合>
6.XP以降のWondowsでは、あらたにソフトウェアをインストールするなどすると復元ポイント自動的に作成してくれる。勿論、起動に失敗した場合にもその前の復元ポイントを参照してくれるが、それでもうまくいかないのでこの文章を読んでいるはずである。
7.KNOPPIX6.0.1CDの登場となる。起動方法はWin XP 起動DISKと同じ。KNOPPIXの使用法は、前述のKNOPPIX6.0.1CDを作成した時のwebを参考にする。
ここで、普通に起動していたであろうと思われる時期のsystem、software、sam、security、defaultという5個のファイルをC:\System Volume InformationのSnapshotホルダーから復元させる。
Snapshot フォルダーへのフォルダー パスの例(KNOPPIXで順に追って行けば良い)。
C:\System Volume Information\_restore{D86480E3-~A81BE6EE3ED8}\RP1
\Snapshot
Snapshot フォルダーから、以下のファイルを c:\windows\system32\config フォルダーにコピーする。
_REGISTRY_USER_.DEFAULT
_REGISTRY_MACHINE_SECURITY
_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
_REGISTRY_MACHINE_SAM
8.次にKNOPPIXで旧ファイルを*oldとしてファイル名を変更した後、上記のファイル名を次のように書き換えて、再起動すれば回復する。
_REGISTRY_USER_.DEFAULT →default
_REGISTRY_MACHINE_SECURITY →security
_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE →software
_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM →system
_REGISTRY_MACHINE_SAM →sam
9.KNOPPIXで名前の変更が出来ない場合は、Win XP 起動DISKは、回復コンソールを起動してDOSコマンドで同様の処理(copy あるいはrename)をし、再起動すれば回復する。
copy c:\windows\system32\config\system c:\windows\system32\config\systemold
copy c:\windows\system32\config\software
c:\windows\system32\config\softwareold
copy c:\windows\system32\config\sam c:\windows\system32\config\samold
copy c:\windows\system32\config\security c:\windows\system32\config\securityold
copy c:\windows\system32\config\default c:\windows\system32\config\defaultold
これらは、前のファイルをとりあえず、*oldとして残して置く為である。